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ずっと後回しにしてきたあの言葉を。

1,100円

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作 大塚ミク 10.5cm×15cm 88ページ 詩集「すごく、すっごく、落ちた夜」の著者大塚ミク(当時のお名前はカサイミク)さんの写真詩集が刊行。 ご自身に紹介していただきました。 モノクロの写真と一行の言葉からなる、文庫サイズの写真詩集。 1枚ずつ手刷りで製本し販売していた自主制作による詩集の復刻版で、 著者の原点とも言える作品。 最小限の言葉が、読み手の想像力によって個人的な感情とリンクし、一見バラバラに見える言葉たちが、後半ひとつの物語となって加速する。 文庫本の表紙を外したようなデザインは、本間愛氏によるもの。自分に、そして大切な誰かに、そっと手渡したくなる本。 プロフィール 大塚ミク コピーライター、作詞家、詩人。「孤独を共感に変える」をテーマに最小限の言葉による表現を試みる。XとTheadsにて今日の言葉を発信中。著書「くいしんぼうのマルチェロ ふしぎなエプロン」(出版ワークス刊)他。 mikuotsuka.com === 前作「すごく、すっごく、落ちた夜」では光、今作は風を感じます。 ミクさんの言葉と写真の余白に身を任せて、ゆるやかな気持ちに。そよ風の中に佇んだり、追い風に吹かれながら、自分がこれまで伝えられなかった言葉、誰かから受け取った印象深い言葉、今伝えたい思い…などが浮かんできます。 そのまま持ち歩いて、多少シワがついて身になじんでくるもよし。お気に入りのカバーに包んで、大事にページを開くもよし。さりげない装丁がいいんです。 (記 甘夏)

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