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新刊書籍
著者 鷹野律子
版元 大福書林
A5判ソフトカバー 176ページ
版元紹介文より
光あふれる街と地下鉄の
めくるめくタイル芸術
建築・美術・タイルが好きな方にぴったりの1冊。
イベリア半島といえば、イスラム支配の時代からつたわるタイルが有名ですが、ポルトガルでは、アズレージョと呼び、
独特の装飾美術として教会や家・商店・地下鉄の壁を美しく彩ります。
フンデルトヴァッサーや草間弥生も参加している、リスボンメトロのアート。
本書は、地下鉄とともに、街中のタイルスポットやアズレージョの歴史と作り方を網羅、
「アズレージョについての日本初の本」とポルトガル大使館も満足の出来となりました。
著者は、大阪在住の鷹野律子氏。タイルに関する発信を長く続けています。
中島基文氏によるデザインも魅力です。